とおるです。

今日は、自分がずっと悩んでたことについて書いてみます。
「自分で作るか、外注するか」。この問題です。


中小企業でシステムを導入しようと思ったとき、
選択肢って基本的に二つしかないと思ってたんですよね。

A. 外注する
→ 開発会社に任せる。プロに作ってもらう。

B. 自分で作る
→ プログラミングを覚えて、自力で作る。


Aは前にも書いたように、コストの壁がある。
見積もりが300万、500万。中小企業には簡単に出せない。

しかも業務を説明するのに何十時間もかかって、
それでも微妙にズレたものが出来上がってくる。


じゃあBかっていうと、これも現実的じゃなかったんですよね。

プログラミングスクールに通う時間もないし、
覚えたところで業務の片手間に開発できるレベルになるには何年かかるか。

CursorとかCopilotみたいなAIツールも試しました。
たしかにすごい。コードを書く効率は爆上がりする。

でも、「コードが書ける人」向けなんですよね
ゼロからのスタートだと、結局つまずく。


AもBも無理。じゃあどうするか。

ここでしばらく、止まってたんです。


転機があったのは、チームメンバーと話してた時でした。

「全部自分で作る必要ないんじゃない?」

言われてみれば、そうなんですよね。

業務をわかってるのは自分。
技術をわかってるのはエンジニアやAI。

だったら、自分は「何を作りたいか」を整理して、
技術的な部分はチームやAIに任せればいい。


つまり、こういうことだったんです。

| 役割 | 担当 |
|------|------|
| 何を作るか(設計) | 自分 |
| どう作るか(実装) | チーム + AI |

外注だと「何を作るか」まで外に出してしまうから、伝わらない。
自分で全部やろうとすると「どう作るか」で詰まる。

「何を作るか」だけ自分が握って、あとは任せる。

これが、AとBの間にあった第三の選択肢でした。


Naviは、この考え方をそのままツールにしたものです。

業務を知ってる人が「こういうものを作りたい」って話す。
AIがそれを整理して、タスクに分解して、チームに配る。

自分はプログラミングを覚えなくていい。
でも、作るものの主導権は自分が持ってる。


「自分で全部作らないといけない」って思ってた。
「外注に全部任せるしかない」って思ってた。

その二択に悩んでる方がいたら、
間があるってことを、知ってほしいなと思います。

業務を一番わかってるのは、やっぱり自分たちなんですよね。
その強みを活かす方法は、ちゃんとあります。